食品ECでLINE公式はどれくらい登録してもらえたら大丈夫?
こんばんは、大久保です。
今回は、食品系ネットショップを運営する方が気になる「LINE公式の登録率・会員登録率・メルマガ許可率」の目安について、具体的な数字でお伝えします。
LINE公式アカウントの目標登録率:最低30%、理想は50%
初めて購入してくれた方が月間100名いた場合、最低30名(30%)、理想は50名(50%)にLINE公式を登録してもらえる状態を目指してください。
なお、実際には「LINE登録済みで未購入」の方や「初回購入は先月以前、LINE登録は今月」という方もいます。最初のうちは細かく分けずに、月間のLINE登録者数の増減で大まかに把握するのが現実的です。
ネットショップ会員登録率:最低60%、理想は80%
同様に、初めて購入してくれた方100名に対して、最低60名(60%)、理想は80名(80%)に会員登録してもらえる状態を目指してください。
こちらも月間の会員登録増減で見るのがスタートとして現実的です(登録済み未購入者や退会者のカウント方法は後から精緻化できます)。
メルマガ許可率:50%を下回らないようにする
メルマガの配信許可率は、50%を最低ラインとして維持しましょう。
ただし、使用しているレンタルカートのシステム仕様によって、許可率改善のために手を打てる範囲が変わります。まずは自社のカートで何ができるかを確認してみてください。
LINEとメルマガ、どちらが効果的?
LINEにはブロック率が30%程度あり、メルマガにも配信停止(配信OFF)をする方が一定数います。どちらも「届かないリスク」はゼロではありません。
ただ、基本的にはメルマガよりLINE公式のほうが反響(1通あたりの売上)が高い傾向があります。最大の理由は開封率の差です。メルマガが10〜20%程度の開封率にとどまることが多い一方、LINEは既読が取りやすく、購買につながる確率が高いとされています。
だからこそ、LINEの登録者数を積極的に増やすことが重要です。
登録率を上げる方法:まずはクーポン提示から
「30%・50%なんて高すぎる」と感じるかもしれませんが、上記の目標値は適切なインセンティブがあれば十分達成可能な水準です。
5%OFFクーポンや300円分のクーポンをTOPページや商品ページに掲載するだけで、しっかり達成されているケースが多いです。
特別な仕組みは必要ありません。まずはシンプルなクーポン提示から始めてみましょう。
LINE配信数の上限を超えた場合も、登録率アップで最大活用
LINE公式アカウントは、プランによって月間の無料配信数に上限があります。上限を超えると追加費用が発生しますが、それだけ配信できているということは、それだけ登録者数が増えているということでもあります。
課金が発生する状況になったとき、配信枠を最大限有効活用するためにも、登録率を高めておくことが重要です。登録者が増えるほど、1通あたりの配信コストが相対的に下がり、売上も伸びやすくなります。
食品・地方ブランドのホームページ制作
「LINE公式の登録導線をどこに設置すればいいかわからない」「会員登録率を上げるためにページをどう改善すればいいか知りたい」——そんなお悩みがあれば、ジャッジへご相談ください。食品・地方企業・中小企業に特化したホームページ制作を行っています。まずはお気軽にお問い合わせください。
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