【反響率を上げるために必須な要素⑥】ページの利便性
こんにちは、大久保です。
先日まで、「買わない3つの壁」を超えるための訴求①〜⑤をご紹介しました。
「買わない3つの壁」についてはこちらの記事をご確認ください。
また、訴求の起点となる動機づけについては、必ずこちらもご覧ください。
今回は「3つの壁」とは別の視点から、購入率をベースアップさせるための売場体験の改善についてお話しします。
情報を詰め込むと、ページはどうしても縦長になる
これまでの訴求シリーズで紹介してきたように、商品ページには「動機づけ」「品質訴求」「信用訴求」「決断訴求」「安心訴求」と、さまざまな情報を盛り込んでいく必要があります。
必然的に、情報量が増えてページは縦に長くなります。
さらに、スマホ閲覧ではPCよりも1枚あたりの画像を縦長(1:1.6、最低でも正方形)にするほうが見やすく、訴求力も高まるため、スマホ最適化を進めるほどページはさらに縦長になります。
「縦長すぎて使いづらい」という不安への答え
「情報を詰め込んでページが縦長になりすぎると、使いづらくなるのでは?」というご不安はよく聞かれます。
ただ、ページが縦長になることのデメリットは、突き詰めると「見たい情報にたどり着くまでの時間が長くなること」だけです。
これを解消するための対策は、シンプルに2点です。
① 上下の移動をしやすくする
② 情報一覧(サムネイル)を作っておく
この2点だけで、縦長ページのストレスはかなり軽減されます。
また、「情報はいいから早く買いたい」というユーザーに向けては、「今すぐ購入ボタン」が適度な頻度で表示されていれば十分です。
具体的な実装3つ
以下の3点を実装することで、縦長ページでも快適な購買体験を提供できます。
① サムネイル一覧を設置する
基本はカート周辺に設置します。ページのメインコンテンツ部分の内容もサムネイル化しておくことで、ユーザーが「どこに何があるか」を一目で把握できるようになります。
② 今すぐ購入ボタンをフローティング表示する
ページをスクロールしていても常に購入ボタンが画面上に浮いている状態にすることで、「買おうと思ったらすぐ買える」状態を維持できます。購買意欲が高まった瞬間を逃しません。
③ 上に戻るボタンをフローティング表示する
ページ下部まで読んだユーザーが、もう一度トップに戻って確認したいときのストレスを減らします。これだけでページ全体の回遊性が上がります。
訴求力と使いやすさは両立できる
「情報を増やす=使いにくくなる」は思い込みです。設計次第で、情報量が多いページほどユーザーにとって使いやすいページになります。
訴求内容を磨くのと同時に、ページの使い勝手にも目を向けていきましょう。
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