【反響率を上げるために必須な要素②】品質訴求
こんにちは、雨男の大久保です。
本日は、作り手にとって楽しいパート——「買わない3つの壁」を超えるための要素のひとつ、品質訴求についてお話しします。
「買わない3つの壁」については以前の記事でご説明しています。まだご覧になっていない方はこちらをご確認ください。
また、動機づけについて知らなければ、このパートは「無」も同然です。品質訴求の前に、必ず動機づけの記事もご覧ください。
品質訴求とは何か
品質訴求とは、商品に興味を持ってくれたユーザーに対して、商品の品質の良さを伝えるための訴求です。
簡単に言えば、「こだわり」です。
品質訴求はすでにある——でも「抜け漏れ」がある
この品質訴求は、正直なところ、アドバイスをする前からページにしっかり入っていることが多いです。
ただし、問題は「抜け漏れ」です。これが意外と多い。
特に、こだわりの強い作り手さんほど、
「え、こんなの当たり前すぎて気づかなかった」
ということが起きやすいです。
そして、そういった「当たり前だと思っていた情報」に限って、競合商品がしっかり品質訴求をしていれば、ユーザーにとって大きな不安や減点の対象になってしまいます。
せっかくこだわり抜いた商品なのに、非常にもったいないことです。
「完全に無知な人」になり切ってヒアリングする
そのため、商品のこだわりをヒアリングするときは、競合のページを事前に確認したうえで、完全に無知な立場に徹して細かく聞いていきます。
そうすると、こだわり情報がおよそ2倍になることがほとんどです。基本的なことから順に、ページに追加していきます。
品質訴求の洗い出し軸
こだわり情報を整理するための軸は以下のとおりです。
素材のこだわり
- 仕入先
- メイン素材(ブランド・産地・等級など)
- 調味料・副素材
製法のこだわり
- 加工方法
- 加熱方法・温度・時間
そのほかのこだわり
- 作り手のこだわり(例:○年以上の経験を持つ職人のみ製造)
- 保存方法のこだわり
- 資材・包装のこだわり
これらはあくまで基本軸です。商品によってさらに多くの訴求軸が出てくることもあります。
動機づけとセットで機能する
せっかく動機づけでユーザーの興味を引けたとしても、品質訴求が弱ければそこで離脱されてしまいます。
「気になった → でも本当に良い商品なの?」
このハードルを越えてもらうためにも、自社商品の品質をしっかり言語化してページに盛り込んでいきましょう。
食品・地方ブランドのホームページ制作
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